2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
その上で、学位の授与等に関しては、弾力的に対処することで学生の進学や修学に不利益が生じないよう配慮することを求めているところです。この趣旨を踏まえ、各大学等が必要に応じて学位論文の提出期限の柔軟化等の対応を行うものと考えております。 文科省としては、引き続き、このような取組を通じて研究者や学生の活動をしっかり支えていきたいと思います。
その上で、学位の授与等に関しては、弾力的に対処することで学生の進学や修学に不利益が生じないよう配慮することを求めているところです。この趣旨を踏まえ、各大学等が必要に応じて学位論文の提出期限の柔軟化等の対応を行うものと考えております。 文科省としては、引き続き、このような取組を通じて研究者や学生の活動をしっかり支えていきたいと思います。
今月の七日に防衛副大臣出席の下、隊旗授与等の式典を実施をいたしました。その中で、御来場いただいた方々や報道陣に対して、水陸機動団が保持する能力を端的に御紹介するために二十分間の訓練の展示を行ったところでございます。
○武田政府参考人 ただいま御指摘をいただきました未承認の医薬品の譲り渡しでございますけれども、医薬品医療機器法上は、第五十五条という販売、授与等の禁止に係る条文がございまして、これにおきましては、国内で承認を受けていない医薬品の販売または授与などを禁止しております。
なお、衆議院におきまして、学長が決定を行うに当たり教授会が意見を述べる事項について、学生の入学や学位の授与等のほか、学長が教授会に意見を聴くことが必要な事項を学長があらかじめ定めることとする修正が行われました。
第二に、教授会は、学生の入学や学位の授与等のほか、教育研究に関する重要な事項で学長が必要と認めるものについて学長が決定を行うに当たり意見を述べること、また、教育研究に関する事項について審議するとともに、学長等の求めに応じ意見を述べることができることとしております。
○吉田委員 そうしますと、もともと法令上は尊重義務はないが、今回の改正案においても、学位の授与等については十分尊重されねばならないというような御趣旨の答弁かなと思います。 私は、このあたりが今回の改正案の一番の論点のように思います。
第二に、教授会は、学生の入学や学位の授与等のほか、教育研究に関する重要な事項で学長が必要と認めるものについて学長が決定を行うに当たり意見を述べること、また、教育研究に関する事項について審議するとともに、学長等の求めに応じ意見を述べることができることとしております。
ただ、学生の入学、卒業、学位の授与等の学生に関する事項につきましては改正案の九十三条二項に列記をしているところでございますけれども、これにつきましては、学長はそういうものについては教授会に意見を聞き、また、教授会は意見を述べなければならない、こういう関係を法的に義務づけておりますので、学長は教授会が述べた意見を十分考慮した上で最終的な決定を行うということが適切であるというふうに考えています。
第二に、教授会は、学生の入学や学位の授与等のほか、教育研究に関する重要な事項で学長が必要と認めるものについて、学長が決定を行うに当たり意見を述べること、また、教育研究に関する事項について審議するとともに、学長等の求めに応じ、意見を述べることができることとしております。
○外口政府参考人 国立高度専門医療センターは教育機関ではありませんので、例えば学位授与等ができないなど、一定の制約はあるわけでございます。ただ、御指摘のように、新たに日本の医学、医療を担っていただく方にこういった施設をよく見ていただく、あるいは、できれば何らかの形で参加していただくことは大変重要だと思います。
このパンデミックワクチンは、その迅速な供給によりまして健康被害の拡大防止を図るために緊急に使用するというようなことが求められておりまして、先般の専門家会議の議論を経まして、薬事法第四十三条の国家検定の規定にかかわらず、当該新型インフルエンザワクチンの販売、授与等を行うことができるというようなこととしているところでございます。
新型インフルエンザのワクチンの製造に当たっては、フェーズ4以降においては、直ちに、国家備蓄しているプレパンデミックワクチン原液の製剤化を行うようワクチン製造会社に要請した時点をもって、薬事法四十三条の規定にかかわらず、当該新型インフルエンザワクチンの販売、授与等を行えるという形で、国家検定の一部カットや期間短縮などということが想定をされております。
ただ、学校教育法で、大学には教授会を置く、こういうことでございますから、教授会につきましては、従来と同様、学部あるいは研究科等の教育課程の編成に関する事項とか、学生の入学、卒業、学位の授与等に関する事項等々、教育研究に関する重要事項を審議するという形で法人化後もここに置かれるだろう、こう思っております。
また、あってはならないことではございますけれども、隊員がかかる業務を実施する上で不幸にして殉職等した場合には、公務災害補償を実施するとともに、状況により賞じゅつ金の授与等も実施する考えでありまして、重ねて、自衛隊員が名誉と誇りを持ってその本務を遂行できますように常々配慮していかなければならないことだろうと考えております。
また、あってはならないことでありますが、隊員がかかる業務を実施する上で不幸にして殉職等をした場合には、公務災害補償が実施されるとともに賞じゅつ金の授与等が検討されることとなります。 防衛庁の省への移行についてでありますが、行革会議でもさまざまな御議論がなされたところでありますが、今回の中央省庁の再編に当たりましては、防衛庁は現状どおりといたしたところであります。
これまで毒物等につきましては、国民の保健衛生上の観点から、毒物及び劇物取締法に基づきまして製造、輸入、販売、授与等に関し厳正な規制を行ってきたところでございますが、現時点では事件の全貌が明らかではありません。
○金子参考人 私はもちろん、過去、総会屋と言われる方と直接会ったこともなければお話ししたこともございませんが、同じ日興証券で働いている立場から推測しますと、一般的には、株主になったいわゆる特殊株主ですかね、総会屋から株主総会の議事運営を助けてもらうというために、あるいは一定の金品授与等によって依頼をしていたといったようなことが過去あったと思います。
毒物劇物の規制、取り締まりについてのお尋ねでございますけれども、毒物劇物取締法は、日常流通しております有用な化学物質の中で、特に作用の激しいものにつきまして、基本的には適正な目的に使用することを前提といたしまして、国民の保健衛生上の見地から、製造、輸入、販売、授与等について必要な規制を行っているものでございます。
この法律案は、国立学校設置法において国立の大学の新設、短期大学部の設置及び廃止並びに学位授与機構の新設を行うほか、あわせて学校教育法を改正して、学位授与機構の行う学位の授与等について規定するものであります。 まず、国立学校設置法の改正について御説明申し上げます。 第一は、奈良先端科学技術大学院大学の新設についてであります。
この法律案は、国立学校設置法において国立の大学の新設、短期大学部の設置及び廃止並びに学位授与機構の新設を行うほか、あわせて学校教育法を改正して、学位授与機構の行う学位の授与等について規定するものであります。 まず、国立学校設置法の改正について御説明申し上げます。 第一は、奈良先端科学技術大学院大学の新設についてであります。
○鍛冶委員 私なりの考えを申し上げて御参考にしていただければと思いますが、今の大学における学位の授与また博士の授与等については、やはり非常になれ合いになっておるといいますか、惰性に流れていろいろな問題点を私は漏れ聞くことが多いのです。したがって、そういうものを打ち破っていくためにも、公平な第三者機関としてこういう授与機構ができたということは大変大切なものだと私は思うのですね。
○鍛冶委員 先ほどの他の委員の御質問の中にも、水準が下がる、普通の大学を出た学士認定、それから修士、博士の授与等と比べると水準が下がるということが心配されているというようなことを言っているわけですけれども、私はむしろ積極的に、下がるのではなくて、この学位授与機構というものの特に学位の授与については、権威がある、レベルの高いものとする必要がある。
本案は、高等学校の教科の改正に伴い、高等学校の教員の免許状に係る教科のうち、「社会」を「地理歴史」及び「公民」に改めようとするものでありまして、その主な内容は、 第一に、高等学校の教員の免許状に係る教科について、「社会」を「地理歴史」及び「公民」に改めること、 第二に、免許状の授与等に係る手数料の金額について、「政令で定める金額」を「実費を勘案し政令で定める金額」に改めること、 第三に、この法律
最初に、栄典制度と申しましょうか、叙勲、褒賞の授与等に関する件についてお尋ねをいたします。 昭和三十九年から生存者叙勲が復活をされましたことは御承知のとおりでありますが、この三十九年から復活をされた生存者叙勲が、実を申しますと、旧憲法において制定をされたことがそのまま継続をされていると思いますが、私は大きな問題点を感じておるのであります。